釣果(140617) の肴 140618
完全に生きたままの船上での捌き。本来であれば、一度、〆て血抜きしておけば、白子にも血が回らないと思うのだけど。
そんな訳で、釣ってきたその日は、白子は湯引き、身は三枚に下ろして終えた。
一匹持ち帰った石ガレイは、どのみち白身ですし、、、、ということで、冷凍して近々煮付けにでもするつもり。
翌日の肴
[白子]
白子は炙りポン酢、初トライのフライ、ムニエル。手間というか油の処理が面倒で避けていたけど、意外と上手く仕上がり美味しい、また次回も必ずやりたい。(ムニエルより、フライの方が良さそうだな。)
一人で食べるには量が多いかと思ったけど食べられるものだ。来年はもっと数を釣りたいところだな!
[身]
流石に白子で腹いっぱいな状態でしたので、薄皮を引いた半身だけを刺身と炙り刺しにて。明らかに好みは炙り刺し。
薄皮を引いた身は
昆布締めと漬けにて。。。。
更に残ったもの、そのまま冷凍かと思ったのだけど、、きっと唐揚げとか位にしかならん気がしたので、一夜干し用に、何かの雑誌でみていたのだけど、内臓側切れ込みを入れて開けば、確かに薄くなるので水分の抜けも早そうだ。
次は、昆布締めと漬け、、、一夜干しのフライ、石ガレイの煮付けがネタだ。
